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ブリッジ
ブリッジとは
歯が抜けてしまった場合に、両隣りの歯を削って土台を作り、橋渡しをするように人工の歯を入れて欠損部分を回復するものです。
◆ メリット
- 見た目が良い。
- 違和感が少ない。
- かむ力がそこそこ高い。(天然歯の約60%)
- 保険適用の場合は安価(銀歯)、保険外のセラミック審美ブリッジもあります。
◆ デメリット
- 土台となる健康な歯を削ってしまうので、土台の歯の寿命が短くなる。
- 土台となる健康な歯がない場合には、ブリッジが出来ない。
- 保険のブリッジの場合には、変色しない材料が使えない。
- 保険のブリッジの場合には、前から3番目の歯までにしか白い材料が使えない。(前から4番目以降の歯は金属の歯になる)
- 保険外のブリッジの場合には、変色しない材料や奥歯に白い材料が使えるので見た目が良くなるが、治療費が高くなる。
- 歯周病などで歯ぐきが下がっている場合には、見た目の回復が困難な場合がある。